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山口県にある温泉地一覧
従来、萩市内の温泉は「萩本陣温泉」「萩温泉弘法寺」「萩指月温泉」など各施設の自家源泉の個別温泉であったが、新温泉「はぎ温泉」の開湯に伴い萩市内エリアは各温泉をまとめ『萩温泉郷』として誕生する。
ふく(※)と海峡の街下関、秋吉台で有名な秋芳町。このエリアには神経痛や慢性消化器病などに効用がある「湯の口温泉」、山峡の閑静な地に湧く「湯谷温泉」、海峡の景色を眺めながら温泉につかることができる「下関マリン温泉」などがある。下関の城下町長府では、レトロな喫茶店や骨董屋など散策が楽しめる。※ふく=ふぐのこと。
関門の奥座敷として栄え、800年以上の歴史を誇る。無色透明のラジウム泉で、肌に優しく効能が幅広い。老舗温泉旅館が立ち並ぶ温泉街とそこからはみ出して建つ近代的なホテル…と楽しみ方はいろいろ。自由律句で知られる漂泊の俳人、種田山頭火が滞在したことでも有名。「瓦そば」と「ふく(※)」が自慢。※ふく=ふぐのこと。
温泉街の中央に音信川が流れ、街全体が深い緑に包まれて、昔ながらの温泉情緒が漂う。今も昔も湯治場として地元の人に愛されている。5月下旬から6月中旬ごろまでは、源氏ボタルを観賞できる。使用している泉源は4か所あり、泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛、皮膚病、胃腸病、リウマチなどに効能があるとされる。
ふくと海峡の街、下関、秋吉台で有名な秋芳町。このエリアには美しい渓谷が鑑賞でき、夏にはゲンジボタルの優雅な舞が見られる「一ノ俣温泉」 山峡の閑静な地に湧く「湯谷温泉」 海峡の景色を眺めながら温泉につかることができる「下関マリン温泉」などがある。
山口県内には昔ながらの湯治場の姿を残す「俵山温泉」、「海上アルプス」と呼ばれる日本海にある美しい青海島を望む小さな温泉地「黄波戸温泉」、日本の名橋と誉れも高い錦帯橋のたもとにある「錦帯橋温泉」、瀬戸内海に面した阿知須町のなだらかな丘陵の田園地帯にある「阿知須温泉」など小規模ながら泉質自慢の温泉が点在している。
山陽路唯一の温泉郷として栄え、今もなお華やかな雰囲気に包まれている。その昔、一匹の白狐が夜な夜な湯に浸かって傷を治したという「白狐伝説」が言い伝えられ、マスコットにもなっている。市内には中原中也記念館があり、直筆の原稿や愛用品などが陳列されている。透明の弱アルカリ性単純温泉。
デコ平温泉(福島県)
裏磐梯の中でもブナ林の少し下にある「ホテルグランデコ」の自然源泉。ねむっていた温泉を平成16年夏からオープンした。標高1040mという静かな一軒宿、標高の高さと澄んだ空気で露天からは満天の星が見れることもしばしば。同経営のゴンドラも通年営業で、冬のゲレンデシーズン以外にも夏や秋の紅葉時期の人気スポット。
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