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熊本県にある温泉地一覧
東シナ海に面した天草諸島には各地に温泉が点在し、旅館やホテル、公共の立ち寄り湯など多くの施設で気軽に温泉を楽しむことが出来る。泉質はそれぞれ異なるが、ほとんどの温泉が海辺にあり、温泉とともに藍より青い美しい海の眺めを楽しめる。また、天草西海岸では夕陽が水平線に沈む様がじつに美しいと評判である。
九州の地中海と呼ばれる不知火海に面 した海の温泉地。景行天皇が発見されたという古い歴史を持つ。泉質は弱アルカリ性炭酸泉、浴用として神経痛、精神性疾患などに効き、飲用としても胃腸にいいとされる。太刀魚釣り、白砂の海水浴、観光農園など遊びもいっぱい。不知火海の海の幸が豊富に揃った料理も楽しみの一つ。
全国的にもその名が知られる人気温泉地。標高700m、筑後川の支流である田の原川沿いに、懐かしさあふれる宿が立ち並び、湯治場の雰囲気を残している。泉質は含食塩芒硝硫化水素泉で、神経痛、リウマチに効果がある。各旅館の露天風呂3ヶ所に入浴できる「入湯手形(1200円)」も人気。
日本有数のスギの産地として有名。至るところに湯煙があがり、杖立温泉、はげの湯温泉、田の原温泉、大谷温泉など歴史ある温泉が数多く残る。杖立温泉は、杖立川の渓谷沿いにあり、100度近い高温の湯が湧き7軒の共同浴場がある。また、5月の子供の日前の4月中旬からは鯉のぼりが川一面に流される。
人吉温泉の各温泉場は、街中を東西に流れる球磨川沿いに点在し、温泉銭湯とも言うべき公衆浴場が多い。泉質は弱アルカリ炭酸水素塩泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛に効くとされる。世界一のウォーターシュート「球磨川下り」はスリル満点。また九州の小京都と呼ばれ、旧城下町のしっとりした情緒が味わえる。
九州のシンボルである阿蘇は世界一のカルデラ。阿蘇山周辺には、栃木温泉、内牧温泉、赤水温泉など火山のエネルギーの恩恵を受けた数多くの温泉が湧き出ている。草千里、大観望などの絶景スポット、テーマパークなどの見所も多く、九州を代表する観光地で一年中観光客が絶えない。
熊本の奥座敷として約40軒の旅館・ホテルが立ち並ぶ。昭和29年に湧出した比較的新しい温泉。泉質は弱アルカリ単純泉であり、美容、神経痛、リュウマチに効果がある。別名「乙女の肌」といわれ入浴後は肌がすべすべになるといわれる。日本名水百選の1つ「菊池渓谷」では、避暑や紅葉など四季折々の風情を味わえる。
"""1300年もの間こんこんと湧き続ける歴史のある温泉。泉質は単純ラジウム泉でリューマチ、神経痛に効くといわる。疋野神社附近に広がる温泉街は、約20軒の旅館やホテルが立ち並び、湯上がりに浴衣でフラリと歩きたくなるような温泉旅情たっぷり。高瀬裏川水際緑地公園では6月に肥後菖蒲65
植木町北部の合志川清流沿いに約15軒の宿があり、90年の歴史を持つ温泉。50℃をこえる高温の湯量豊富な良質の弱アルカリ単純硫黄泉で、神経痛やリュウマチ等に効果 がある。ゲートボール発祥の地であり、ゲートボール場を持つ宿も多い。周辺はのどかな田園地帯でスイカやメロンの産地として有名。
菊南温泉(きくなんおんせん)は、熊本市中心部から近い「菊南温泉観光ホテル」内の温泉。湯量も豊富で温水プールやテニスコートも併設されている。南関温泉(なんかんおんせん)には、「南関温泉うから館」があり、それぞれ露天風呂を備えた和・洋風の2タイプの大浴場の他に、家族湯が8つ、設備の整った身障者用の風呂もある。
約800年前、湯に浸っている鹿を発見したのが始まりと伝えられる古い温泉。泉質はアルカリ性単純温泉、神経痛、筋肉痛に効くとされる。毎年8月15・16日の「山鹿灯篭祭り」は、幻想的な美しさに満ちあふれ、多くの見物客が訪れる。国指定重要文化財の芝居小屋『八千代座』、西日本一を誇る装飾古墳群など見所も多い。
川俣温泉(栃木県)
平家の落人伝説が残る秘湯エリア。それにまつわる史跡も点在する。渓谷や滝など景勝地も多く、四季折々の美しさを楽しませてくれる。鬼怒川の源流を眼下に見据える噴泉橋からは、約50分の間隔で、白い湯煙とともに、豪快に湯柱が吹き上がる間欠泉を楽しむことができる。
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